私物水道メーター器　交換の巻～。

いらっしゃ～い(^^)/ 贅沢な食事をしてないのに何故か胃が痛い今泉浩太郎です。       年明け作業です。 去年修理（トイレつまり修理）である賃貸ビルに行った時、オーナーさんから「ある部屋の水道の圧力が低い原因はなにかな？」と聞かれました。 私物水道メーター器のバルブが閉っているのかな？と思い、メーター器が入っているパイプシャフトの扉を開けました。 そこには古臭い私物水道メーター器があり（失礼な！）、期限を見ると5年前に切れてました。 オーナーさんに私物水道メーターの交換の提案（去年）をしたところ、オーナーさんが「年明けにしてほしい」とのことで年明けに私物水道メーター器を交換することになりました。 ここで少し計量法の規定を書きます。

• 有効期限は8年。
• 費用は区分所有者（オーナー、組合など）
• 罰則規定は6ヵ月以下の懲役もしくは50万円以下の罰金。

さて、私物メーター器　交換です。（6世帯ですけど、なにか？） それぞれの私物メーター器を交換をする時

• メーター器番号（新、旧）
• 指針（旧）
• 部屋番号
• 入居者氏名
• 親メーター器番号
• 親メーター器指針
• お客様番号　などなど

必要になるので新旧メーター器に部屋番号記入、入居者告知など下準備も必要ですので、随時写真を撮りながら作業したほうが良いかもです。 最後に私物水道メーター器の向きとバルブの開け忘れには注意です。 私も最後にチェックするとバルブの開け忘れがありました（今年初反省）。